キリスト教での奇跡
ここでは、キリスト教における奇跡についてご紹介します。
キリストが起こした奇跡
・キリストの誕生の奇跡
キリストは精霊や夢の中に現れるような超自然的存在ではなく、物質とした存在し、しかも、我々と同じように母親の胎内から産まれています。
それだけでは驚くべきことではありませんが、なんと、その母親であるマリアは処女だったのです。
これが有名な「処女懐胎」と呼ばれるものです。
・キリストの奇跡の力
キリストは、ゴルゴタの丘で磔にされるまでに数々の奇跡を行いました。
まず、病人の奇跡を行いました。
40年近くも治らなかった病気を一瞬で治したこともありました。
次に、食物を変化させました。
大勢が見ている前で、食べ残しのパンから、いくつものカゴをいっぱいにしたり、水瓶いっぱいの水を葡萄酒に変えたりもしたようです。
この時代、食物は天候に左右され、今のように効率化された農業ではなかったため、まさに食物は“天の恵み”でした。
その食物の数を増やしたり、性質を変化させたりすることは、まさに“神の技”だったのです。
・キリストの生涯そのもの
そして、後の学者たちがいうには、「キリストの生涯そのものこそ奇跡であった」ということでした。